matryoshka マトリョーシカ
マトリョーシカ 白木
MY FIRST MATRYOSHKA マトリョーシカ作りに挑戦!
白木のマトリョーシカ作りに初挑戦!以下、悪戦苦闘の記録をどうぞ!
- マトリョーシカって何だろう
- トールペインティング
- ガチンスキーマトちゃんとタクタミシェワマトちゃん
- 材料
- 作り方(自己流です)
- 注意点
- マトリョーシカの写真いろいろ
- マトリョーシカ動画
- ブログ関係記事(サクラサク SAKURASAKU)
マトリョーシカって何だろう
マトリョーシカの大きさや種類は様々。
マトリョーシカ人形(マトリョーシカにんぎょう、ロシア語:Матрёшкаマトリョーシュカ、Matryoshka doll)は、ロシアの木製の人形。単にマトリョーシカともいう。
マトリョーシカという名称は、ロシア女性の名前からきている。胴体の部分で上下に分割でき、中には少し小さい人形が入っている。これが何回か繰り返され、人形の中からまた人形が出てくる入れ子構造になっている。入れ子にするため手は無く、胴体とやや細い頭部からなる筒状の構造である。6重以上の入れ子である場合が多い。 それぞれの人形には女性像が描かれているのが本来のものであるが、大統領など有名人が描かれたものや、動物など人間以外のものが描かれたものなど、絵柄は各種に広まっている。 1900年のパリ万国博覧会で銅メダルをとったのを機会に、ロシア各地でいろいろなマトリョーシカ人形が作られるようになり、ロシアの民芸品、みやげ物として知られるようになった。パリ万博以前の歴史はそう古くはないようだが、そのルーツとなるものはいくつかの説が挙げられている。日本にもマトリョーシカ人形と同じ作りで、だるまなどの入れ子人形がある。 (Wikipedia)
※Wikipedia より引用
割と最近(100年ちょっと?)出来たものみたいですね。しかも、日本の民芸品が発祥という説があったり。日本人のマトリョーシカ好きはまさかここからきているのだろうか(←違うと思うよ。かわいいから人気なんだよ。たぶん…)なかなか興味深いです。
トールペインティング
前から興味のあったマトリョーシカ。次から次へと小さい木の人形が出てくるのがわくわくして楽しい!そして何よりかわいい!そこで自作してみることにしました。しかし、作り方がわかりません。木に描くということで、トールペイント的な何かをするんだろうなということは何となくわかるのですが…
トールペインティングといえば、以前宿泊したペンションでトールペイントの講座を受講したことを思い出しました!(講座といっても夕食後、2~3時間ほどで小物に絵付けをする初心者用のコース)オーナーの奥様が先生でした。その時作った初作品がこちら↓(ドアにかける飾りだと思う…クリスマス仕様です) そして、人生初トールペイントとなったこの時の記憶(既に曖昧)を頼りに作ることになりました。
ガチンスキーマトちゃんとタクタミシェワマトちゃん
Artur Gachinski Matryoshka doll Pink Floyd Liza Tuktamysheva Matryoshka doll Asturias (trial)
一作目として、アルトゥール・ガチンスキー選手とエリザベータ・タクタミシェワ選手のマトリョーシカを1体ずつつくってみることにしました。先にイラストを仕上げてあったので、丸写しすれば簡単だと思ったのですが・・・
詳しくはこちら のブログ記事よりどうぞ!
材料
左から材料、装飾用シールとラメ(ネイル用マニキュア使用)、今回作ったマトリョーシカの大きさ目安
- 白木のマトリョーシカ
- アクリル絵の具(などの画材)
- 筆
- パレット
- 布
- 水
マトリョーシカの作り方(自己流)
マトリョーシカの作り方をご紹介いたします(自己流ですみません)
- マトリョーシカのデザインを考える
- 白木のマトリョーシカに下地を塗る
- 下地の絵の具が乾いたら、1の図案を写す
- 色塗り
- 飾り、ラメなどをつける
- 定着剤を表面に塗る
- 乾燥させて完成!チャリーン☆
※上記は一例です。アクリル絵の具がなかったら、水彩絵の具(今回一部使っていますが、滲んでしまい扱いが難しかった。滲みを生かした塗り方だったらアリかもしれません)や色鉛筆などもいいでしょう。"don't think, feel!"ノールールです。感じたままに表現しちゃいましょう。
いや違う、自分はスタンダードなマトリョーシカを作りたいんだという場合は、本やネットなどて作り方を調べてみましょう。
注意点
マトリョーシカ作りで失敗したり苦労した部分、オススメなど
トールペイント教室の記憶+マトリョーシカについてきた説明を基に作ってはみたものの、失敗したり苦労したり大変でした。みなさんが作るときの参考にどうぞ。
- マトリョーシカの大きさは重要。自分が買ったサイズ(最大11.5cmほど)は、大きいほうの3つはなんとか大丈夫だったものの、小さい2つは作るのに苦労した
- にじみを抑えるためにも、綺麗に色をのせるためにも、下地を塗ることは重要。
- 下書きを描く際に、図案を白木に綺麗に転写させる何か(手芸の道具?)があれば、それを使ったほうがいい。鉛筆で手書きは効率が悪く、汚くなってしまった。
- にじみやムラを防ぐためにも、出来るだけ水彩絵の具ではなくアクリル絵の具を使うこと。
- 色を塗る前に、表面をヤスリがけしたほうがよかったかも…
- ラメがわりのネイルは意外と使える!ネイルアートなどの、うすめ液で薄めて使うと綺麗に仕上がる
- 仕上げのつやだしスプレーは使ったほうが綺麗に仕上がる
マトリョーシカの写真いろいろ
マトちゃん達でちょっとだけ遊んでみました
もうすぐ完成だよ
「うちの子を撮ってみた」
「うちの子の背中を撮ってみた」
わんちゃんと一緒(UMAではありません)
「みつんみつん」
「キラキラしてみた」
リーザマトちゃん
前と後ろ
「仲良しコンビだよ!」
並べてみました
マトリョーシカ動画
マトちゃん作りを動画にまとめてみました
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